共取り金型とは何か?
簡易金型でコストダウンという理想に向かって、多くの設計者や購買担当者が金型のコストダウンに励んでいると思いますが、実は簡易型と本金型の境界は結構あいまいだったりします。境界を曖昧にしている一番の元凶が「共取り金型」です。Read more about 共取り金型とは何か?[…]
簡易金型でコストダウンという理想に向かって、多くの設計者や購買担当者が金型のコストダウンに励んでいると思いますが、実は簡易型と本金型の境界は結構あいまいだったりします。境界を曖昧にしている一番の元凶が「共取り金型」です。Read more about 共取り金型とは何か?[…]
アルミカセット金型は簡易金型の中でメインストリームに位置づけられる方法です。2022年に撤退してしまいましたが、「プロトラブズ」というアメリカの会社が積極的に採用していた製造法で、ご存じの方も多いかもしれません。具体的にRead more about アルミカセット型の中の色々な「方式」について[…]
生成AIで簡易金型の紹介を読むと、「納期とコストが本金型より優れている」と説明されています。 しかし実際のメーカーページを見ていると、納期に強いメーカーとコストに強いメーカーに色分けされていることが勘の良い方なら気づくとRead more about 簡易金型において「納期」と「コスト」は両立するか?[…]
簡易金型に特化してプラスチック部品を作ってきたテクノラボでは様々な簡易金型の変遷を見てきました。私自身、30年以上プラスチックと金型の業界に在籍し、その中で生まれて消えていった金型技術を多く見てきました。 私が金型を作っRead more about 時代の寵児だった3Dプリンター金型の話[…]
ZAS型という言葉が。AI が主流になってきている昨今において、簡易金型の世界でもなぜかネット検索に多く上がってくるようになりました。ZAS型という金型を今でも作っているメーカーがあるかという質問に関して言えば、私が知るRead more about 今はなきZAS型についてのお話[…]
「抜き勾配」という単語を聞いたことがあるでしょうか? 身の回りのプラスチック部品、特に細長いものを良く見てみると、ほとんど全てのプラスチック部品の側壁は僅かに傾いています。これを「抜き勾配」と呼びますが、プラRead more about 金型でプラスチック部品を作る時に気を付ける事:「抜き勾配」[…]
ウェアラブル端末や宇宙航空機器、ドローンなど、世の中では様々な開発品が市場に投入されています。射出成形やブロー成形といったこれまでの製造法が適用できれば良いのですが、実際は求めるスペックを満たす部品をつくるためには、従来Read more about ⑪特殊な量産手法[…]
部品量産の中でも、特にプラスチック部品については、初期費用がかかりトラブルも多いため、その製造方法についての大まかな概要をまとめました。通常、プラスチック部品のほとんどは射出成形と呼ばれる手法で作られており、この手法のみRead more about ⑩プラスチックの部品量産[…]
【1】簡易型の種類 「簡易型」というのは標準金型を基準として、その構造を省略したり素材を安価で加工しやすいものに変えたりすることでコストを抑えた金型のことです。少量生産を前提とした製造の場合、標準型と比べて制約が生じてもRead more about ⑨簡易金型[…]
前講で「金型」の分類について説明しました。では基本となる標準型ってどうやって作られているのでしょうか?この稿では実際に金型を作る時に知っておいて欲しいことを3つ紹介します。 1.金型用に部品の形状を修正する 2.実際の金Read more about ⑧プラスチック成形の金型 #2[…]
「金型」って言葉位は聞いたことがある人が多いと思いますが、実際どのくらい金型について知っているかと言えば、ほとんどの人は良く分からないのが実情ではないでしょうか。本稿では、プラスチック部品の製造でよく使われる金型をできるRead more about ⑦プラスチック成形の金型 #1[…]
さて、今回は「素材の選択」についてです。プラスチックと一括りにされることが多いのですが、プラスチックにも実は多くの種類があります。ABS、アクリル、PET、ナイロンなど、聞いたことはありませんか?それぞれの素材を、ざっくRead more about ⑥素材の選択[…]
さて、第五回目の今回は「試作」についてです。当たり前ですが、試作には外装のほか、電気基板やソフトウェアの試作もあります。それぞれ重要ですが、初めてプラスチック製品をつくる人向けのシリーズなので、今回は外装や機構についてのRead more about ⑤製品の試作(プロトタイピング)[…]
電気設計もハードウェア開発において重要な要素の一つです。テクノラボはこの部分の専門家ではありませんが、製品開発には不可欠な知識です。以下は外部の電気設計を委託する中で得た最低限の知識をもとに、電気設計の大枠を解説します。Read more about ④ハードウェアにおける電気設計[…]
「デザイン」と「設計」は何が違うの?結構多くの方が疑問に思っていることでしょう。 製品の外観を作り上げる作業としてはどちらも良く似ていますが、次の点が違います。 「デザイン」は、使う人をイメージしながらカタチを作ります。Read more about ③製品の設計[…]
さて、第二回は「デザイン」についてです。 デザインは分かり辛いと良く言われるので、思い切って多くの皆さんに分かりやすくなる説明を考えました。 ずばり、デザイン(プロダクトデザイン)という仕事は、次の4つで出来ています。 Read more about ②製品のデザイン[…]
プロダクトを作る時にはどんな手順を踏むのか?まずは基本的な流れから確認します。 私たちの経験から見ると、ハードウェア製品の開発はこのような流れになると思っています。もちろんこの間に「意思決定」や「資金調達」、「販売戦略立Read more about ①プロダクト作りの流れ ~仕様の作成[…]
テクノラボ代表の林です。 テクノラボはプラスチック外装の企画やデザインから製造までをOEMで請け負ってきました。とても多くの製品開発に関わる過程で、製品が出来上がる全体像を初めから終わりまで通して見てきた経験があります。Read more about ⓪プロダクト作りの流れ ~モノづくりの全体像[…]
「プラスチック」と一口に言われていますが、実際にはその中に多くの種類があります。 Read more about テクノラボ講座その3:「素材の選択」 …
| この原稿は、多くのプロダクトデザインを受託する企業の経営者の視点から、デザインについてまとめたものです。
思想的背景としては、シリコンバレーで流行した「デザイン思考」と、最近取り上げられ始めた「デザイン・ドリブン・イノベーション」の影響を受けています。 もし興味を持たれた方は、末尾に挙げる参考文献をあたってみることをお薦めします。
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