プラスチックで思いをカタチにする会社 株式会社テクノラボ

プラ展2018autum開催報告

プラ展2018autum開催報告

こんにちは、田所です。

第2回目となるプラスチックの展示会「プラ展」は、1月18~19日と開催日も近づいて参りました!

【プラ展2019 Winter 開催概要】 https://platen2019winter.tumblr.com/

今回のブログでは昨年10月に開催した第1回「プラ展2018autum~プラスチック製品のつくりかた~(同時開催プラスチックなんでも相談所)」の様子をお届けします!

まだ、行こうかどうか迷っている方は是非ご参考にしてみてください。

前回のプラ展ではどんな展示を行っていたのかを中心にご紹介しようと思います。

プラ展ってなに?

木材や金属に魅力があるようにプラスチックにも魅力がある。

プラスチックの魅力やプラスチック製品の作り方をもっとみなさんに知ってもらい、プラ製品の開発市場をもっと盛り上げたいとの思いから始めた展示会です。

2018年の秋が初めての開催で以後、3か月に1回行う予定です。まだまだ模索しながらの開催なので感想やご意見お待ちしております!

テーマは「プラスチック製品の作り方」

前回の展示会のテーマは「プラスチック製品のつくりかた」を副題に掲げておりました。

昨今は、だれでも気軽に(金銭的にも、市場的にも、販促経路的にも)金型を起こし、自社製品をつくることができます。
そこで、いままでものづくりに関わったことがないひとでも製品開発をイメージしやすいように展示会の構成を行いました。

また「見て」「触って」“違い”を感じ、体感的にプラスチックのことを知れるように、できるだけたくさんのサンプルを展示しておりました。

それでは、実際の展示風景を交えて開催の内容を少しだけご紹介したいと思います。

1.製品化へのプロセス

デザインの段階から量産にいたるまでのフェーズごとにポイントや選択肢についてまとめてあります。

たとえば、プラスチックって素材がたくさんあるし、しかも名前もなんだか似ていてとっつきにくくないですか?

詳しく調べてみても化学式や構造式がでてきていまいちどうやって選んだらいいかわからなくない・・・

そこで「とくに要望がないならこの素材」「透明にしたいならこれかこれ」「屋外で使うならこんな素材」といった風に作りたい製品の使い方や特徴に合わせて選べるように素材を紹介いたしました。

実際に手に取ってみると見た目の違いもよくわかります。半透明だったり、しっとりしたさわり心地だったり、柔らかい質感だったり、乾いた音がしたり・・・

他にも

試作方法による違い(光造形/ナイロン造形/切削/真空注型)精度や素材の違いが触るとよくわかります。
簡易型の比較
金型の表面処理の違いと実際に作った成形品を比べられるようになっていました。

2.テーマ展「プラスチックの魅力ってなんだろう」

木や金属に素材としても魅力があるようにプラスチックにも素材としての魅力があると思っています。

これからプラスチックを使って製品を作ろうと考えている人たちが、プラスチックの魅力を活かしながら製品作りができればとの思いから魅力の再発見を切り口に展示を行いました。

今回のプラスチックの魅力ポイントは「色の自由度」です。

プラスチックは「白」と一口に言っても、写真のように微妙な色の違いがだせます。また、製品の形状(アールが付いている、エッジの角度がきつい)によっても陰の色味が変わって印象が変わります。
用途に対し適切な質感を選ぶことで、安心感をだしたり、高級感を付加することができます。

プラスチックの魅力をテーマにした写真の展示も行いました。

会場の様子

そのほかにも、製品サンプルを展示したり、作り方の動画を上映したりしていました。

たくさんの方にご来場いただきありがとうございます

今回、初の単独展示会ということで、詰めの甘いところがたくさんあったかと思います。今後もっと素材としての魅力を探求し、プラスチックのことを知ってもらえ、開発やブレイクスルーのきっかけになる場をつくれたらと考えています。さらによい企画がつくれるように精進を重ねてまいりますので、これに懲りずにまたお越しいただけますと幸いです。


第2回は2019年1月18日、19日横浜にて開催です。今回は金曜、土曜の2日間を使っての開催となります。平日はなかなか忙しくて仕事を抜けられないという方、これを機に横浜に遊びに行こうという方、ぜひお気軽にお越しください。

また、定期開催とは別にバルセロナでの開催も決定しました。どのような展示会になるのか私も全く見えていないのでドキドキですが、ブログでご報告できたらと思います。お楽しみに。