「海洋プラスチックごみ問題」「プラスチックごみの再生における課題」を多くの方々と共有したり、問題の現実を知ってもらうため我々は buoy の技術を活用した海ごみワークショップ事業を展開しております。(機材のレンタル / 講師として参加等)
ビーチクリーンやゴミ拾いで回収したごみをただ捨てるのではなく、学びの材料に活用してはいかがでしょうか。
実施のご相談はお問い合わせページからお問い合わせください。
下記開催例のほかにオリジナルの型を使ったワークショップなどもご相談ください。
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【ワークショップのイメージ】
「プラスチックを知ろう」 ~海洋プラスチックごみからマグロのキーホルダーを作るワークショップ~

<ワークショップ開催後のレポート>
■Circular Economy Plus School
https://www.facebook.com/plastech.project/posts/554504452620684
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【ワークショップ概要】
buoyの製品を製造するには大きな設備が必要ですが、多くの方が気軽に体験できるよう小さな装置を使ったワークショップです。清掃などで集まったゴミを好きな色で並べてもらい、それをヒーターで加熱、プレス機でプレスしオリジナルのキーホルダーを作成します。
【得られる学び】
・海洋プラスチックごみの現状や再生課題を知る
・プラスチックの特性を知る
・思い入れのあるアイテムづくりを通して、物を買う時の心掛けが大量生産 / 大量廃棄の抑止になることを学ぶ
【参加人数】
1 回最大15名様とさせていただいております。
【所要時間】
1回2時間程度
【必要な環境と設備】
・作業用テーブル
・テーブルを保護できるクロスなど
・水道(型の冷却に使用)
・100Vの電源(家庭用電源)
【原料のごみについて】
ご自身で回収したごみを使用して作る方が格段にやりがいがあり、できた製品に愛着もわきますので、原則前もってビーチクリーンなど実施していただきお1人当たり5gほどの小さいごみ(例:ペットボトルキャップ3個分くらい)の持参をお願いしております。
■使用できるごみ:硬さのあるプラスチック
※ただしペットボトルの本体はNG(キャップはOK)、フィルムやビニール袋もNG
【費用】
必要時間・指導員が必要かどうかなどによって異なります。
お打合せの上お見積りしますので、まずはお問い合わせページからお問合せください。