試作 | テクノラボ

テクノラボはプラスチック製品の製品デザイン、設計・試作、少量生産のサポートまで製品開発のお手伝いをする会社です。


Prototyping-試作-

[モックアップ・試作]

3D図面が一般的となり、図面ができたらすぐに量産を始めたくなります。
ですが、ぜひ一度、製品を手にとって確認してみてください!

試作品とひとくちに言っても目的や確認ポイントはその時々です。テクノラボではこれまでの製作経験をもとに国内外の外注メーカーと自社での後加工技術を使い分け、貴社の試作品にもっとも合った方法と価格から試作を行います。

  • <ナイロン造形>

  • <真空注型>

  • <3Dプリンター試作>

  • 本当にそのカタチで問題ないですか? 手に取ってみたら、「意外に××だったから変えてみよう!」と言っても、金型を作ったら後戻りできません。

  • お客さん(候補)の反応を見ましたか? 既にお客さんの見込みがあれば、先ずは試作した製品を持って行きませんか?より売れるためのアドバイスが得られるかもしれません。 試作品を展示会に出展してみたら予想もしなかったニーズや要望が来場者から聞けるかも知れません。

  • 金型を急がせて、「高く」「悪い」ものを掴んでいませんか? 展示会や顧客へのプレゼンテーションに合わせて、無理に金型の発注をしていませんか?僅かなコストで代用の試作品が作れるならばムリはしない、という選択肢もありますよ。

  • それ程高くありません 数百万円の開発総コストに対して、数万~十数万程度のコストは保険としても十分投資に見合うものかと思います。

試作品製作の種類と特徴

主な試作方法 特  徴
3Dプリンター 光造形 安価・早い
ナイロン造形 弾性がある
機械加工 切削加工 成形品の素材が使える・高い再現度
複製法 真空注型 成形品に近い素材が使える・弾性がある

3Dプリンター

特殊な造型装置により、3D-CADデータから直接立体モデルを作りだす方式は積層造形法と呼ばれています。
いわゆる3Dプリンターのことですが、この方法には光造形、レーザー焼結、FDM、インクジェット方式などいろいろな方式があります。
いずれも液体や粉末の材料を部分的に硬化させてモデルの断面を形成し、その層を0.1mmなどの細かいピッチで積層していくことで立体モデルを造型します。方式によって、コスト、速度、精度、強度などに違いがあり、いずれも一長一短です。

光造形

液状のエポキシ樹脂を溜めた装置に、2次元形状が自由に描画できるレーザーをあてて、造型します。液体の中で作った形状が流れて行かないように「サポート」と呼ばれる土台が必要となり、除去した跡が残ります。
テクノラボでは目的に合わせて後加工を行います。

ナイロン造形

粉体のナイロンをレーザー焼結させる方法です。
光造形が液体を固めるのに対し、粉なので製品が流れる心配がなく、サポートが不要になります。中空部品などに便利です。
また素材が靭性に強い素材で切削よりもはるかに安く製作できます。

機械加工・切削

マシニングセンターと呼ばれる自動切削装置などを使って、プラスチックのブロックから部品を削りだして作ります。
実際の量産品と同じ材質が使えることと、精度が高いため、ワーキングサンプルの部品も作れます。そのかわり加工時間が長く、コストも非常に高いです。

複製方法・真空注型

マスターモデルを沈めて作ったシリコーンゴム製の型に、液状のウレタン樹脂などを流し込んで硬化させる造形方法です。
切削や光造形等で作ったモデルから、複数の複製モデルを作る場合によく利用されます。
気泡のない高品位な複製を作るために、真空下での注型が必要です。