エラストマー・液状プラスチックを使った製品開発のテクノラボ
エラストマー・液状プラスチックを使った製品開発のテクノラボ
テクノラボのリクルート
1. 各種の製造方法の提案
量産の部品製作にあたって、テクノラボは 「作り方 ” ソリューション ”」 を販売しております。
貴社のラインに組み込む加工技術、量産を始める為の金型および付帯設備をご提供致します。
また、必要に応じてファブレスメーカーとして部品供給もさせて頂いております。
<特 徴>
テクノラボは、
● 液状プラスチックを使った部品製作
● 低硬度のエラストマーの連続成形

など、従来の部品メーカーと一味変わった切り口でご提案します。
<手 法>
射出成形
非常に柔らかい (低硬度) エラストマーは、金型に貼り付くために生産性の低い材料でした。
そこで、金型内に通したフィルムに貼り付けて成形する手法により、低硬度エラストマーを連続成形することが可能となりました。
常圧注型
多くはエポキシのポッティングなどに使われている技術です。
しかし各社が独自に確立している技術で、統一的なものはありません。
テクノラボは自由な発想で、インシュレーター用ゴムの常圧注型などを行っています。
液状プラスチックは、物性を自由に変化させることができるので、機能をもたせた部品に
使用するのに適しています。
液状プラスチックを、成形したカップに流し込み、自由な部品形状を作ってご提供致します。
2. 液状材料を使った常圧注型
テクノラボが得意とする液状プラスチックは、形をつくるのが難しい材料でもあります。
量産にあたっては、常圧での注型 (流し込み) という手法を使います。
射出成形のように確立された技術ではありませんが、だからこそお客様と一緒に考え、より付加価値の高いソリューションをご提供できると信じています。
<ポイント>
液状プラスチックの流し込みには、次のポイントが大切です。
ご参考にしてみてください。
A.攪拌・混合
●バッジ式
液状プラスチックは、通常幾つもの素材を配合して作るように設計します。
ところが、市販のミキシング・ディスペンサーの多くは2液であり、せいぜい 3液の混合までしかできません。
テクノラボのご提案は、あえてバッチ式にしてはどうか!という事。
多くの液状素材は、促進剤を入れなければかなり長い可使時間を取ることが できますから、バッチ式でも十分対応が可能と考えています。
●エアーの巻き込み
攪拌で問題になる点は、エアーの巻き込みです。
バッジ式なら真空下で攪拌が可能ですし、また、攪拌の羽根も用途に応じて 選ぶことができます。
●混合不良
混ざりの悪い主剤と硬化剤を混合する場合、しばしば混合不足による硬化不良がおこります。
当社では、攪拌羽根の選定や攪拌時間の調整で対比するようにしています。
B.脱 泡
素材の中に混ざりこんだ気泡を抜くのは厄介な仕事です。
減圧の水準・素材の特性・破泡剤の選定・破泡羽根等 いくつもの要因があり、
当社も日々勉強しております。
ただし、やはり減圧の水準と破泡羽根の利用が大きく効果をもつように感じます。
また、ウレタンについては、湿度や圧力変化に伴う水分の影響も受けるため、更にやっかいな問題も生じます。
結局、王道はなし。
地道な経験の積み重ねかもしれません。
C.脱型と離形剤
液状プラスチックは、接着材としても使われることのある素材であり、型から取り外しにくくなることの多い素材です。
その為、型には離形剤を塗布して使いますが、その離形剤の選定に注意が必要です。
液状プラスチックは、硬化の際に発熱するため、通常のシリコーン系離形剤やワックスは取れてしまう事が多いのです。
当社では、耐熱性のある熱硬化素材用のものを使っています。
また、脱型しやすくする為にフィルムや冶具を使うことも有効です。
D.硬化不良
液状プラスチックを使う際、切り離せないのが硬化不良の問題です。
特に常圧で連続的に量産する場合、硬化不良は大きな問題となります。
硬化不良の最大の原因は硬化剤に対する触媒毒の存在であり、使用する素材に
とって何が硬化阻害となる物質か、事前に十分確認しておく必要があります。
計量のミスや素材そのものの劣化によっても不良は起こりますから、こちらは原因の特定が容易なので大きな問題にはなりにくいです。
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